研究日。親しい友人の作品集刊行記念展を覗きに銀座まで。ビジュアルとは切っても切り離せない言葉とのコラボレーション。空間には心地良い「合間」が広がっていました。お勧めです。
大平一枝 と 鈴木安一郎
合間を巡る。
2025.2.18（火）ー23（日）13:00-19:00
森岡書店 〒104-0061中央区銀座1丁目28-15 鈴木ビル1階
作家・エッセイストとして活動する大平一枝と、さまざまな表現を発表し続けている美術家・鈴木安一郎。それぞれのフィールドで活躍する二人が今回のために書き下ろした言葉とウッドブロックの版画による作品集を刊行いたします。それぞれの表現から生まれる相乗効果、「合間」。鑑賞者の心の中にも心地よい合間を見つけていただける、そんな作品が並びます。版画作品と作品集を一同にご覧いただける空間です。銀座への散歩を兼ねて、趣ある建物とともに鑑賞に足をお運びいただけたら幸甚です。
その後、森岡書店にて再会した友人に誘われ、若いクラフトマン達のグループ展へ。ジャンルなど関係無く、大きな熱量と覚悟を感じる表現には心が奪われます。良い刺激を頂きました。
