休日フミ散歩。築地から日本橋まで歩きながらの展覧会巡り。アート鑑賞は趣味でもあるので、学生の頃より35年間程、銀座界隈には通い詰めていますが、近年はマンハッタンでギャラリー巡りをしているかと勘違いする程の外国人観光客の多さに改めて驚かされます。
Exhibition
MASAHITO HIRANUMA
Jeu de Nymphes
5 March – 11 March 2024
Open : 10:30 – 18:30(Mon-Fri)
10:30 – 17:00(Sat)
Close : Sunday
Statement
I love talent.
I love intelligence.
If you add expression to them, it becomes art.
But, there are paintings you cannot draw even with the highest skill.
Such paintings are among the artworks that really touched me.
I’ve always wondered what that is.
Because THAT is what I yearn for.
Art refers to THAT.
A world only allowed for art.
THAT is the only things I desire.
私は才能が好きです。
知性が好きです。
それに表現が加われば芸術になります。
でも、いくら鍛錬しても描けない絵。
それが私が感動してきた芸術作品にはあります。
それが何かを常に思考してきました。
私が欲しいものはそれだからです。
芸術とはその事を指す。
芸術だけに許された世界。
私が求めるものはそれしかない。
創英ギャラリー
東京都中央区銀座7-2-6 銀座アステルビル
Tel:03-6274-6698
展覧会名:POSTERS × FURNITURES
会期:2024年2月9日(金)~3月31日(日)
開館時間:11:00~19:00 (休館日:月曜日)
会場:BAG-Brillia Art Gallery- 〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目6-18 東京建物京橋ビル
主催:東京建物株式会社 Brillia bloomoi
企画監修:株式会社キギ 公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団
協賛:株式会社アクタス 株式会社リディアワークス
協力:OUR FAVOURITE SHOP株式会社
運営:株式会社クオラス
料金:無料
「ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD」第1期概要
期間:2024年2月10日(土)~3月31日(日)
参加アーティスト:青沼優介(アーティスト名aonumasoco)・三好賢聖、井村一登
オープンスタジオ:2024年2月10日(土)~3月15日(金)
成果展:2024年3月16日(土)~ 3月31日(日)
営業日時:水〜日 12:00〜19:00
定休日:月、火、祝
会場:日本橋室町162ビル(東京都中央区⽇本橋室町1-6-2 ⽇本橋室町162ビル1F)
主催:東京ミッドタウン
共催:三井不動産株式会社、一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント、ソノ アイダ
機材協力:DEWALT
プロジェクト詳細
東京ミッドタウンマネジメント株式会社、三井不動産株式会社、一般社団法人日本橋室町エリアマネジメントは、都市の隙間を空間メディアとして活用する「ソノ アイダ」とコラボレーションし、三井不動産が提供する「日本橋室町162ビル」1Fにて、2024年7月までの期間限定で、若手アーティストに制作および発表の場を提供し、その成長支援とアートを介した街の新たな賑わいを創出するプロジェクト「ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD」を実施します。
「TOKYO MIDTOWN AWARD」は、才能ある若手デザイナーやアーティストとの出会い、支援、コラボレーションを目指したデザインとアートのコンペティションで、2008年より東京ミッドタウンにて毎年開催されています。受賞後も、受賞者・入選者の継続的なサポートに注力するアワードです。
今回は、普段は郊外にある自身のアトリエを拠点に活動する若手アーティストが、都心の一等地を舞台に活動を行うことで、アワードで評価された感性がどのように社会に機能し、自分の想像を超えるところにたどり着けるか、アーティスト自身に体験してもらうことを目的としています。
日本橋で開催する意義
日本橋は江戸時代に五街道の起点として日本全国から様々な人・もの・ことが集まり、浮世絵や文学作品などの芸術文化も含む新たな文化を生み出した、イノベーティブかつ中心性のある街として栄えてきました。三井不動産では「残しながら、蘇らせながら、創っていく」を開発コンセプトに、官民地域一体となった「日本橋再生計画」を推進しており、「未来に続く街道の起点、日本橋」というビジョンを実現するための街づくりを推進しています。日本橋のビルの一角を提供し、若手アーティストに成長の場を提供するとともに、アートを介した街の新たな賑わい創出に寄与することを目指します。
ソノ アイダ#TOKYO MIDTOWN AWARD 開催概要
参加するアーティストは約2か月ごとの入れ替え制で、各アーティストは期間中、「日本橋室町162ビル」に滞在し、制作や作品展示、交流会などを開催します。それぞれの会期の終わりに成果展を行い、「日本橋162ビル」を拠点とすることでどのような相互作用が生まれたのかを検証していきます。 また、ソノ アイダが主催するスクールやイベントも行うことで、アートに関わる人だけではなく、街を往来するビジネスパーソンや来街者など様々な人が集まる新しいアートスペースの形を提案。さらに、日本橋室町エリアマネジメントが運営するスペースでの作品展示や、地域の企業や商店も参画する各種イベントとの連携なども実施していきます。