Have Yourself a Merry Little Christmas!
2号館コミュニケーションギャラリーにて「ずぅゼミ展」が開催中(〜12/16)ですが、来週からは、いよいよ本館12階DCLウォールギャラリーにて「ずぅゼミ写人展(しゃじんてん)」も始まります。
ずぅゼミ※1では、「ずぅゼミ撮影旅行(2024年8月)」にて、各自が撮影した写真を素材として「小さな写真集(Photozine※2)」を制作し、お披露目する為の展覧会をDCLウォールギャラリーにて開催いたします。展覧会名は「写人(しゃじん)」とし、そのまま「写す人」を意味するとともに、「小さな写真集(フォトジン※2)」を表しています。旅先の同じ景色から、それぞれが「写す人」として、何処を切り撮り、「Photozine※2」として、どう魅せるのか?ほっこりと楽しんで頂ければ幸いです。
※1 「水川(みずかわ)ゼミナール」と呼ぶのが長くて面倒なので「みずぅかわゼミ」→「ずぅゼミ」と略して呼んでいます。この「ずぅ」には「ZOO(動物園)」のイメージも掛けており、多種多様な「色」が、それぞれのペースで「らしく」過ごし、互いを尊重しつつも、刺激し合い、切磋琢磨できる「賑やかな場」であって欲しいと願っています。
※2 ZINE(ジン/Magazineの略)とは、個人または少人数の有志が、非営利で発行する自主的な出版物のことである。作者自身の個人的な思いや考え、主張を色濃く反映した小冊子が多いが、内容も形式も自由とされる。主にコピー機やリソグラフ、家庭用のインクジェットプリンターなどで印刷し、ホチキスやクリップ等で簡素に製本された冊子の形態をとるものが多い。発行部数は100部以下で、まれに1000部以上となる場合もある。価格は無料・有料いずれの場合もあるが、有料の場合であっても営利を目的とはしていない。 分業化された商業出版に対し、ジンでは印刷・製本から流通まで、作品が読者に届くまでのあらゆる作業に作者自身が関与する。流通は個人間での直接の取引や、ジンの即売会(ジンフェスティバル)、ジン専門の書店で行われる。(Wikipediaより一部抜粋)
Zoo SeminarPhotozine Exhibition
「写人sha jin」
12.20fri ——- 2025.01.24fri
dcl wall gallery