lab.

1017D ビジュアルデザインlab.

1017D ビジュアルデザインlab.では、ふと浮かんだイメージを線に残したり、感じたことを色で確かめたり、欲しい形を指先で探したりするコトを大らかに楽しんでいます。
 また、視楽(※1)をテーマに、紙某体中心の平面的なビジュアル表現だけではなく、柔軟な発想でビジュアルコミュニケーションの可能性を多次元的に追求する実験的な制作もしており、グラフィカルな要素を活かしたオリジナルプロダクトデザインなどにもチャレンジしています。
※1:視楽(しらく)とは「視覚を楽しませる」という意味の水川の造語。

室長
水川 史生 

担当科目 :課題解決ワークショップ、デザインドローイング、ビジュアルコミュニケーション論、イラストレーションテクニック、グラフィック演習Ⅰ・Ⅳ・Ⅴ、建築・デザイン総合演習、建築・デザイン概論Ⅰ・Ⅱ、プレゼンテーションテクニック、ゼミナール、卒業論文・制作Ⅰ、卒業論文・制作Ⅱ

1967年に神奈川県茅ヶ崎市に生まれる。東京藝術大学工芸科(鍛金専攻)にて金属工芸を学び、修士課程修了後、株式会社イリアにてインテリアデザイナーとして勤務。その後、株式会社アトリエデスカ(河野鷹思デザイン事務所)にてグラフィックデザインを学び、2002年に円図庵を設立。現在に至る。