親しくさせて頂いている友人が多く関わっているイベントを観に、会議の前に有楽町までフミ散歩。興味深いワークショップや、誰もが「安心していられる居場所」の良質な提案も多く、改めて今後の「すべき事」のヒントを色々と頂く事が出来ました。
※来場者が写ってしまうので、掲載写真は親しい先輩の作品のみとなります。
アートが開く新たな未来
「だれもが文化でつながる国際会議」は、クリエイティブ・ウェルビーイング・トーキョー※の取り組みのひとつとして、2022年に初めて開催されました。2回目となる今回のテーマは「文化と居場所」です。多様化・複雑化する現代社会で、わたしたちの誰もが「居場所」を求めています。この会議では、文化を通じてもたらされる誰もがそれぞれに「安心していられる居場所」をウェルビーイングのひとつのあり方として提示し、アートが開く新たな未来について考えていきます。
※高齢化や共生社会など、東京の社会課題解決への貢献を目指し、高齢者、障害のある方、外国にルーツのある方、赤ちゃんや子供などを対象者に「アクセシビリティ向上」と「鑑賞・創作・発表機会の拡大」に取り組むプロジェクト
会期:2024年10月29日(火)-11月3日(日・祝)
入場料:無料
会場:東京国際フォーラム
主催:東京都/公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京