フミ3ぽ

制作もせず、ボールも蹴らない休日は、見逃せない友人の展覧会を梯子しに、山の手をフミ散歩。卒業後もクリエイティブに携わって生きたいならば、とにかく最初はつべこべ言わずに片っ端から観て体感しないと、小さく貧しい物指ししか持てないように思う。当然、その小さな物差しで測りながら作る物(こと)がそれなりなのは言わずもがな。ジャンルなど気にせず、好きなもの、気になることは勿論、興味が無くとも評価されているもの、評価されてきたこと… 片っ端から観て、心と頭で感じとっていくうちに、「何となく好きだから」から「〜だから良質と言える」と自信を持って判断できる事が増えてくるはず。将来の自分への投資。センスを磨き、自分の可能性を拡げていこ〜!