オランダ語で「砂浜の生命体」という意味のストランドビーストが、千葉の海岸沿いを歩くというので日曜日のフミ散歩。
千葉県誕生150周年記念 オランダ文化交流事業
テオ・ヤンセン展
会期:2023年10月27日(金)〜2024年1月21日(日)
会場:千葉県立美術館
休館日:月曜日(ただし、1月8日(月・祝)は開館し、翌9日(火)が休館)・年末年始(12月28日から1月4日)
開館時間:午前9時から午後4時30分(入場は午後4時まで)
入場料:一般:1,000円・高校生・大学生:500円
※中学生以下、65歳以上、障害者手帳等をお持ちの方と介護者1人は無料
※文化の日(11月3日(金・祝))はどなたでも無料
千葉県誕生から150周年を迎える本年、本県とゆかりの深いオランダとの文化交流事業として、オランダ出身の世界的アーティスト テオ・ヤンセンの展覧会を開催します。
風の力で動く巨大アート作品「ストランドビースト」をはじめ、自筆スケッチや制作に必要な道具なども公開。館内での歩行イベントも毎日開催します。
12月3日(日曜日)には、一般の方も参加できる海岸歩行イベントを千葉ポートパーク内のビーチプラザで開催します。千葉みなとの海を背景に、まるで生き物のように動く「ストランドビースト」の迫力をぜひ間近で御覧ください。