2023年前期ずぅゼミ選択課題の一つである「JAGDA国際学生ポスターアワード」への応募。この度、応募総数3,122作品の中から、185作品のみが選出された「入選」のお知らせが届きました!オッチャンも嬉しい!ずぅゼミ3年生 久保田 菜々さん、おめでとう!(パチパチ!)
※国立新美術館(東京・六本木) 展示室1Cにて2023/11/29(wed)より始まっている
「JAGDA国際学生ポスターアワード展」にて展示中。
国内外の優れた若い才能の発見と顕彰、そしてグラフィックデザインの発展と進化を目的に創設された「JAGDA国際学生ポスターアワード」。前身の「JAGDA学生グランプリ」を国際化して5回目の開催となった今年、世界21の国と地域からたくさんの応募をいただきました。審査員はJAGDA正会員に加え、国内外の著名デザイナーを招聘。オンライン審査2回と、ポスター実物による対面での審査会を行い、応募総数3122作品の中から、入賞・入選185作品を選出しました。グラフィックデザインの未来を担う、次世代の作品をご覧ください。
会 期:2023年11月29日(水)~12月11日(月)10:00-18:00
11月5日(火)は休館/最終日は15:00まで/入場は閉場の30分前まで/入場無料
会 場:国立新美術館(東京・六本木) 展示室1C
展 示:入賞・入選作品
作品名:思いやり Consideration
制作者:久保田菜々 Nana Kubota
学 校:共立女子大学 Kyoritsu Women’s University
制作意図(Design Concept)
私は日常に溢れるSHAREを伝えたくて、この作品を製作しました。その中で友達や兄弟と一つのお菓子を分け合う時になかなかちょうど半分に分けられなくて、多い方が少ない方に分け与えるという場面を選びました。それを和と洋、両方で伝えられないかと考え、ドーナッツとどら焼きを選び、写真で表現しました。
※コンペのテーマ「Share」の文字を入れることを必須とします(テーマのみでも、キャッチコピー/ボディコピー等でも、形式には指定なし。ただし、変化形(例:Shares, Sharing, Shared)にせず、「Share」のまま記載のこと)